茨城県牛久市の解体工事なら塚本興商へお任せください

ホーム > 建て替えを検討中の方

建て替えを検討中の方

解体する際の注意事項

家を建て替えるときに意外と重要なのが解体に関することです。
解体工事の手続きや届出はきちんと行いましょう。万一怠った場合には工事の遅れ、トラブル、追加の費用が発生する可能性があります。
万一怠った場合には工事の遅れ、トラブル、追加の費用が発生する可能性があります。
自分で手続きを行うほか、費用は別途かかりますが状況によっては解体業者や司法書士などの専門家へ依頼してもよいでしょう。
解体まえに行うことは、まず解体工事を届け出ることです。80平方メートルを超える場合「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」に基づく届出書類を、市区町村に提出します。
次にガスや水道、電気を止める手続きを行います。同時に買い替える等で不要となる家電を処分しましょう。
処分するには家電リサイクル法に基づいて行わなければいけませんが、買い替えの場合はお店のサービスとして引き取ってくれる場合もありますので、あらかじめ相談してみましょう。
解体後に行うことは、建物が無くなったことを法務局へ申請します(建物滅失登記)。こちらの手続きは自身で行う以外に司法書士にお願いすることも可能です。ただし依頼する際の費用は発生します。
建て替えを依頼するには、主に3つのところがあります。
1:ハウスメーカー2:工務店3:建設設計会社
ここから信頼できるところを探すわけですが、信頼してお願いできそうなところを選ぶときには、予算や家づくりのポイント、メーカーごとの強みが異なるため、一概にハウスメーカーがいい、工務店がいい、建設設計会社がいい、と順位づけすることができません。
どのように選んでいけばよいでしょうか。まずはそれぞれの特徴を知る事です。ハウスメーカーの中で数件、工務店の中で数件、建設設計会社の中で数件それぞれピックアップしましょう。
そこから特徴として自分の家づくり計画に合ったところを絞っていきます。

このページの先頭へ